野菜の魅力を通して、食の大切さを伝えたい。
野菜は美味しい、そして楽しい!
農産物から広がる世界はとても広く、ワクワクする魅力でいっぱいです!
もっとたくさんの方にこの魅力溢れる野菜の世界を体験してほしい。
そして未来にも、この美味しく楽しい野菜の世界が続くために。
Vegemateは、野菜と生活者、生産者と生活者のキューピッドになります。
地域農産物を生かした商品の企画開発
野菜の魅力を最大限に引き出し、
生活者との距離が近くなるような商品に。
滋賀県野洲の地で昔から栽培されてきた「兵主かぶ」と「吉川ごぼう」。
自然な素材の旬の美味しさをそのまま保存料や添加物を一切使わず、白と黒のディップにしました。
滋賀県野洲市でかつて伝統野菜として作られていた「兵主かぶ」。残念ながら種が途絶えてしまったものの、大きな白いかぶを食べる風習は残っています。そこで江戸時代の文献をもとに兵主大社の宮司さんが復活事業に取り組まれました。そうして出来たのが[NEO兵主蕪]。
蕪をたっぷりと使い、酸味がある白のディップは、サラダや温野菜のドレッシングとして、ローストビーフや焼肉と合わせたり、カルパッチョソースとしても。
滋賀県野洲市吉川地区は、野洲川の豊かな恩恵を受け、水はけの良い砂地がごぼうを育てるのに適していて、昔からごぼうがたくさん栽培されてきました。太く長く、色白で香りも良い吉川ごぼう。アクが少なく、採れたては生でも食べられるのが特徴。
こちらは黒ごまと合わせ、少し甘味のある黒のディップに。茹でた野菜と和えたり、お肉と合わせたり、トーストに塗ったり…と、いろんな食材と吉川ごぼうの風味をお楽しみいただけます。
メディアでもご紹介いただきました
ディップのご利用方法はコチラをご覧ください。 instagram @whiteandblack_dip



イベントの企画運営で地域農業をサポート
料理教室や農産物をテーマにしたイベントで地域農業の活性化を。
例えば、地元で採れた野菜と水産物のコラボを味わえるキャンペーンや、地域野菜をテーマにした食のイベントなど。
企画から運営までトータルにサポートします
現在、「おいで野洲まるかじり協議会」に参画、イベントの企画運営に携わっています。
取り組みのご紹介

吉川ごぼうフェア
農業がさかんな野洲市吉川地区で複数の農家さんに聞き取りし、昔からごぼうの栽培がさかんだったということ、今も数軒の農家さんが栽培されているということで、「吉川ごぼう」PRを目指す。
市内飲食店にご紹介し、メニューに取り入れていただく。

スジエビピザ
若い人たちに人気のカフェで琵琶湖の湖魚を使っていただきたく数種の魚介類をご提案。漁師さんとお繋ぎし、スジエビピザのメニュー化が決まる。


まるかじりWeek
野洲の農産物「吉川ごぼう」と「しゅんぎく娘」PRのため12の市内飲食店とのコラボ企画。それぞれのオリジナルメニューを提供していただく。

なりくらドーム
伝統野菜である「なりくらまくわ」。メロンのように甘みが強いことから、市内洋菓子店へスイーツの商品化をご提案。
初のなりくらまくわスイーツ「なりくらドーム」誕生。毎年、旬の時期に合わせて限定販売。
野菜の魅力を伝えるプロ「野菜ソムリエ」後進の育成
日本野菜ソムリエ協会の養成講座を開講しています。
毎日の食生活に欠かせない 野菜・果物の知識を身につけ、家族、自分、仕事に変化を。
日本野菜ソムリエ協会のWEBサイトに移動します

その他、講演やセミナー講師、メディア出演、コラム執筆など、幅広く活動しております。
活動実績はこちらからご覧いただけます。